「日本の人気アニメ(ワンピース、進撃の巨人、NARUTOの概要紹介」

今年2017年は、 日本で初めてアニメーション映画が公開されて100年を迎える「アニメ100年」の年です。日本アニメーションの創設者と呼ばれる3名、下川凹天、北山清太郎、幸内純一が、国産アニメーション映画を発表したのが1917年のことでした。

その後、時代と技術の発展と共に日本のアニメーションは進化してきました。その中で、日本でもお馴染みである人気の3作品『ワンピース』、『進撃の巨人』、『NARUTO』を紹介します。

『ワンピース』

ワンピース』は、1997年から「週刊少年ジャンプ」に連載が開始になったマンガで、現在も連載中の人気作品です。作者は、漫画家の尾田栄一郎です。同じ年に単行本の発売も開始になり、現在84巻まで発売されています。1999年からはテレビアニメーションが放映開始されました。現在もフジテレビ系列で毎週放映されています。そして、劇場版も公開されていて、2000年の第1作目からこれまで13作品が公開されてきました。さらに、DVD、ゲームソフト、スマホアプリなどの『ワンピース』関連商品や関連イベントも展開されています。

『ワンピース』のあらすじ

『ワンピース』は、大海賊時代、歴史上ただ一人グランドライン(偉大なる航路)を制した海賊王が残した「ワンピース(ひとつなぎの大秘宝)」を求めて、主人公ルフィ率いる「麦わら一味」がグランドラインへ出航する大冒険物語です。その大冒険の航路では、様々な敵が出現し麦わら一味の行く手を阻みます。次から次にめぐってくる危機に、絆と信念で乗り越えていきます。笑いあり感動ありの夢と冒険そして友情を描いたロマンあふれる物語です。

ワンピースの面白ランキングまとめ
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『進撃の巨人』

進撃の巨人』は、2009年から「別冊少年マガジン」で連載が開始になったマンガで、現在も連載中の注目を集める作品です。作者は、漫画家の諫山創で、この『進撃の巨人』がデビュー作となりました。単行本も発売されて、2010年に第1巻が発売されてからこれまでに22巻まで発売されています。2013年には、テレビアニメーションが放映開始になり、今年4月からはシーズン2の放映が開始になりました。

2015年には、劇場版が公開されました。またこの年には、実写版も公開され、主人公エレンを演じた俳優・三浦春馬をはじめ、水原希子、石原さとみなどそうそうたる俳優陣がキャスティングされました。劇場版も実写版も、前編・後編の2部構成になっています。DVDをはじめ、ゲームソフトやコラボグッズなど、こちらも関連商品多数発売されています。

『進撃の巨人』のあらすじ

『進撃の巨人』のあらすじです。時代は、巨人が支配する世界、人類は巨人によって滅ぼされそうになっていました。その巨人の侵略から逃れるため、巨大な三重の壁を築き平和を維持していた人間たちの中で、主人公の10歳の少年エレンは、この「平和」に違和感を持ち、まだ1度も見たことのない壁の外の世界に憧れを抱いていました。そんななか、超がつく巨人が壁を越えて出現し、人間の平和が崩壊されてしまいした。そこから始まる人間と巨人のバトルを描いたダークファンタジーな物語です。

『NARUTO』

NARUTO』は、1999年から2014年まで『週刊少年ジャンプ』で連載されたマンガで、作者は漫画家の岸本斎史です。単行本は、2003年から2015年までに全72巻が発売されました。2002年からはテレビアニメーションがテレビ東京系列で放映開始になり、『NARUTO-ナルト-』、『NARUTO-ナルト-疾風伝』、スピンオフ作品『NARUTO-ナルト-SD ロック・リーの青春フルパワー忍伝』と3シリーズ放映されました。劇場版も通算10作品公開されています。

また、今年4月から『BORUTO-ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS-』が放映中です。さらにDVDをはじめゲーム関連商品や『NARUTO』をテーマにしたラジオや舞台なども公演されていて、今なお人気が衰えません。

『NARUTO』のあらすじ

『NARUTO』は、忍術学校の問題児で落ちこぼれの主人公、うずまきナルトが歴代の勇者、火影の名を継承して先代を超える忍者になることを夢に、仲間と共に数々の試練を乗り越えて忍者として一人の人間として成長してく物語です。

まとめ

今回紹介した3作品どれもが、日本国内はもとより海外でも高く評価され人気がある日本アニメーションです。また根強い長い人気があります。このように今後も日本アニメーションが海外でも受け入れられ益々知名度を上げていくことを期待したいですね。

『ファインディング・ニモ』

 

サンゴ礁が広がる美しい海の楽園、オーストラリア、グレートバリアリーフを舞台にそこで生きる小さなカクレクマノミの親子の愛と冒険の物語を描いた2003年12月に日本公開のピクサー映画が『ファインディング・ニモ』です。

人間に連れ去られたカクレクマノミのニモ。お父さんはどうやってニモを探すのか、再会できるのか?

お父さんマリーンは、元気な息子ニモを溺愛していて、いつもニモを心配し危険な目に合わせないよう守っています。そう、この広い海には危険がたくさんあるからです。カクレクマノミを襲う大きな魚もいれば、海の生物を捕まえようとする人間たちもいます。

実は、マリーンにはとても悲しい過去があります。彼には、妻コーラルがいて、コーラルとの間にたくさんの子供たちを授かり、その子供たちは卵の中から生まれる日をまっていました。

そんなある日、マリーン一家は、バラクーダという大きな魚に襲われ大切な家族を奪われてしまいます。

そんな中、唯一助かった卵がありました。その卵に、マリーンはニモと名付けました。

ニモという名前は、コーラルが子どもに付けたかった名前でした。たった1匹の息子ニモには絶対に危険な目に合わせたくないと、マリーンは守りたい一心でとても過保護に育てていきます。

たった1匹の大事な家族、絶対にわが子を探すんだ!

お父さんの愛情に守られてニモもついに小学生になります。かわいい息子の初登校日、ニモは嬉しくて朝からワクワクしている一方、マリーンは、これから始まるニモの学校生活に気が気でありません。

そして、初登校という晴れやかな日、ついにニモとマリーンに悲劇が起こってしまいます。

それは、ニモが心配してあれこれうるさく言うお父さんにうんざりした時のことでした。お父さんの言うことをついに聞き入れず、「お父さんなんか大嫌い」という言葉を言い捨てて、禁止されている方向へと泳いで行ってしまいます。なんとそこには、運悪く人間のダイバーがいて、ニモはあっさり捕まって船で連れ去られてしまうのです。

南の島の大海原を冒険して息子ニモのもとへ!

慌てて後を追うマリーンですが、全く追いつきません。それでも愛するわが子を何とか取り戻そうと、ニモの大捜索を始めます。そこに、ナンヨウハギのドリーが現れます。

聞くと、ドリーはニモを連れ去った船の目撃者でした。しかし、ドリーは記憶に障害があり、最近の出来事をすぐ忘れてしまう病気を持っています。

それでも、唯一の望みであるドリーを頼りに、マリーンとドリーによるニモ大捜索は進んでゆきます。

ニモの運命はどうなるのでしょうか・・・。美しい海とそこに住む生き物たちとの出会い、タイ自然の中でニモを探す、危険と勇気の大冒険が始まります。

まとめ

親子で楽しめるストーリーの『ファインディング・ニモ』は、第76回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞しています。このニモの世界にグッと引き込まれる要素の一つは、その映像技術の素晴らしさです。

南の楽園の海の世界を巧みなグラフィック技術で表現されていて、例えば、ゆらゆら揺れるイソギンチャク、潮の流れに乗って泳ぐ魚の群れ、海底に射す光、陰影が美しく描き出されたその世界にどんどん引き込まれていきます。

『ファインディング・ニモ』は、2012年には3D版の『ファインディング・ニモ3D』が公開されました。ニモたちが住む美しい海の世界がより一層楽しめる作品です。

そして、『ファインディング・ニモ』の続編『ファインディング・ドリー』が2016年7月に公開されました。こちらの主役は、タイトルからもわかる通り、記憶をすぐに失ってしますドリーで、ドリーは自分の両親を探す冒険に出るのです。

記憶に障害があるドリーはどうやって両親を探していくか、こちらもドキドキ・ハラハラする感動作品です。

日本語吹き替えでは、マリーンの声をとんねるずの木梨憲武が、ドリーの声を女優の室井滋が演じています。

そして、この『ファインディング・ニモ』シリーズが、なんと東京ディズニーシーの新アトラクション『ニモ&フレンズ・シーライダー』として、2017年5月12日から仲間入りします。

東京ディズニーシーのサイトによると、この新アトラクションでは、ニモやドリーなどお馴染みのキャラクターたちと一緒に海の中を冒険できる体験シアタータイプのアトラクションのようです。

しかも、魚サイズに縮んで潜水艇「シーライダー」に乗り込み海底の世界を冒険できるみたいです。

一体どんな仕掛けが私たちを楽しませてくれるのでしょうか?もちろん、『ファインディング・ニモ』シリーズのグッズも色々準備されるようで、今から楽しみですね。

『バグズ・ライフ』

 

昆虫たちの世界にスポットを当てた、1999年3月に日本公開のピクサー映画が『バグズ・ライフ』です。

仲間から厄介者扱いされる不器用なアリのフリック、アリの国のピンチのために立ち上がる!

昆虫たちが生きる世界、アリの女王とその娘のアッタ姫によって統治されるアリの国があります。

毎年、アリたちは、アント・アイランドという島でバッタのホッパーたちの要求に従い、食料を集めホッパーたちに納めなければなりません。もしその要求に反すれば、ホッパーたちはアリたちの住みかを襲うと脅しているので、アリたちは要求に応えるため食糧集めに必死で働いています。

そんな中、みんなの役に立ちたいのに無器用で、いろんな発明をしては失敗ばかりな主人公、アリのフリックが、今度は食料を刈り取る機械を発明します。でもやっぱりフリックのやること、その機械もまたも不評に終わります。

そして、そのフリックが大失態を犯します。せっかくアリたちみんなが集めたホッパーたちへの食糧を誤って失ってしまいます。

そのタイミングで現れたホッパーたちは、自分たちの食糧がないことに大激怒します。これに端を発し、フリックは、ホッパーたちの脅威からアリの国を守ってくれる用心棒を探すため、一人で旅に出発します。

横暴なバッタ軍団 VS 働き者のアリ集団 + 元サーカスの昆虫たち・・・結末は!?

旅を続けるフリックは、念願の用心棒候補を見つけることができます。その候補になる者たちは、サーカス団を解雇された昆虫たちです。個性豊かなメンツを紹介すると・・・。

目の下のホクロがセクシーなてんとう虫のフランシスは、ピエロ・トリオの道化師でした。“レディ・バグ”と呼ばれることからメスと思われているけれど、オスのてんとう虫で口が悪いのが特徴です。

ギョロっとした目のカマキリのマニーは、手品師でした。昔は有名だったけど年を取った今はもうパッとせず観客からバカにされる始末です。

そのマニーのアシスタントをしていたのが、ブルーの鮮やかな羽を持つマイマイガのジプシーで、マニーの妻でもあります。

ずんぐりむっくりしたカラダがかわいいイモムシのハイムリックは、ピエロ・トリオの道化師をしていてとても食いしん坊です。すらっとした長身のナナフシのスリムもまたピエロ・トリオの1匹でした。

太いまゆげが目を引く双子のダンゴ虫のロールとタックは、アクロバットのスターでした。この2匹の見分けるには、眉毛を見れば簡単です。

ツンっと上にとがった鼻が特徴のコガネムシのディムは、猛獣役をしていました。こんなバラエティーに富んだメンツを連れて、フリックは旅から戻ります。

フリックに着いて行った元サーカス団の昆虫たちは、実は、この時自分たちがアリの国の用心棒になるなんて全く知らないのです。

フリックは今度こそアリの国の役に立つことができるのか、元サーカス団の昆虫たちはアリの国を守ってくれるのか、ホッパーたちの攻撃、そしてアリの国の運命はどうなるのか、作品をぜひ鑑賞してください。

まとめ

今回の作品では、昆虫の目を通して見える世界を、ピクサーのCG技術で巧みに描き出されています。

光と色彩の加減によって描き出される昆虫たちの世界のみずみずしさ、陽に照らされて輝くタンポポの綿毛の美しさなどは、ハッとするほどです。ストーリーと一緒にアニメーションの美しさもたっぷり楽しめると思います。

そして、映画の最後に“にくいおまけ”があります。実写の映画でたまに見る“NGシーン集”が用意されているのです。わざわざこのNGシーンを制作しちゃうピクサーの手の込んだ遊び心に、観る側の心もかなり踊らされます。

細部にまでこだわりを感じるそのNGシーンがどんな内容になっているか、ぜひ本編と合わせて観て楽しんでほしいです。

『バグズ・ライフ』は、DVDはもちろん、キャラクターのぬいぐるみやおもちゃも発売されています。

映画が公開された1999年には、コナミから『A Bug’s Life』というプレーステーションのゲームソフトも発売されました。

『ミスターインクレディブル』

元スーパーヒーローだった一家が再び活躍してみせる家族の愛と絆を描いたピクサー作品が、『ミスターインクレディブル』です。

2004年12月に日本で公開されました。この作品は、第77回アカデミー賞長編アニメーション賞と音響編集賞を受賞しています。

スーパーヒーローたちが活躍する時代は終わった、でもここに再び!

かつてスーパーヒーローたちは、数々の危機を救ってきました。しかし、時に破壊をまねくその有り余るスーパーパワーに避難の声が高まっていきました。

ついに、政府の政策でスーパーヒーローたちは活動を禁止されてしまいました。こうして、スーパーヒーローの時代は終わりました。

彼らは一般市民と同じように生活することを余儀なくされてしまったのです。持っているスーパーパワーも封印して、一般市民の生活になじもうと努力していました。

ミスターインクレディブルことボブ・パーは、かつて活躍したスーパーヒーローでした。現在は、世間に正体を隠して保険会社でクレーム係として働いています。神経質な上司のもとでストレスがたまっています。

そんなボブには、ほとんどの物理的な衝撃に耐えられる頑強な肉体と驚くべき怪力があります。ボブには妻と3人の子供たちがいます。

妻のイラスティガール、本名ヘレン・パーは、収縮自在な柔軟な身体を持っていて、自分を何にでも変形させられるスーパーパワーを持っています。

また風船のように膨らむことも可能です。スーパーヒーローを引退した後は、一般市民の生活に順応して生活を送っています。

そんな夫婦の長女ヴァイオレット・パーは、内気で引っ込み思案な女の子です。普通の女の子として生きたいと悩むヴァイオレットですが、彼女もスーパーパワーを持っていて、透明になれたり特殊バリアを張れたりできます。

しかし、このスーパーパワーが彼女のコンプレックスで、この能力を隠そうとするあまり引っ込み思案になってしまったのです。長男のダッシュ・パーは、負けず嫌いな男のです。

超高速スピードで走れるスーパーパワーを持っていて、あまりの速さに目には見えないほどで、そのスピードで水の上を走ることもできます。姉のヴァイオレットとは逆に自分の能力を使いたいのに母ヘレンから禁止されていて欲求不満気味です。

次男のジャック・ジャック・パーは、まだ小さな赤ちゃんです。家族は、スーパーパワーを見せない普通の人間のようなジャック・ジャックをうらやましく思っています。

ボブは、こんな家族と静かに暮らしていましたが、スーパーヒーローに戻りたい気持ちは消えません。

そこで、ボブは古くからの友人である元スーパーヒーローのフロゾンとこっそり人助けをしていました。

フロゾンは、空気中の水分を瞬時に凍結できるスーパーパワーを持っています。

家族を助けて本当のスーパーヒーローになれるのか?

そんなある日、「ミスターインクレディブル、あなたのスーパーヒーローとしての力が必要です。」とボブの元に1つメッセージが届きました。

その誘いに乗り、ボブは家族に内緒でスーパーヒーローの活動を再開させました。しかし、そこにはミスターインクレディブルを恨むシンドロームの罠が仕掛けられていました。

シンドロームは、少年時代にミスターインクレディブルに憧れていた男の子でした。そんなシンドロームは、なぜミスターインクレディブルを恨むようになったのでしょうか。

そして、罠に引っかかるミスターインクレディブルを助けに家族が立ちあがりました。その先に待ち構えるものは何でしょうか。ドキドキハラハラの展開が待っています。

ミスターインクレディブル、家族の愛と絆の物語

何よりも大切な家族を守るためみんなで立ち上がり、敵に向かうミスターインクレディブル一家は、何か大切なものをそれぞれが見つけていきます。家族の絆をピクサーの美しいCG技術とアクションで描かれたこの作品をぜひ鑑賞ください。

日本語吹き替え版では、ミスターインクレディブル、ボブ・パーの声を俳優の三浦友和、イラスティガール、ヘレン・パーの声を女優の黒木瞳、長女のヴァイオレット・パーの声を女優綾瀬はるか、そしてシンドロームの声を雨上がり決死隊の宮迫博之が演じていています。

この作品のDVDは、すでに発売されています。さらに、2作目となる『ミスターインクレディブル2』の公開が決定しました。

アメリカでは、2018年に公開の予定ですが、日本の公開予定は未定です。でも、まもなくあのスーパーヒーロー一家が戻ってくるのは間違えありません。今から待ち遠しいですね。

『モンスターズ・インク』

見出し:

・起こってはいけない事件が発生、モンスターシティは大混乱!

・モンスターたちが恐れるのは、人間の子供。そんな人間の子供がモンスターシティに現れた!

・“怖がらせ屋”のモンスター“サリー”と人間の女の子“ブー”が出会って始まるアドベンチャーファンタジー

 

モンスターズシティを舞台に巻き起こる一大事をドキドキ・ハラハラ描いた2002年3月に日本で公開されたピクサー映画が『モンスターズ・インク』です。

カラフルで個性豊かなモンスターたちが生きる世界にあるモンスターズ株式会社とは、モンスターズシティに電力を供給する大手電力会社です。

この会社の電力の発電方法がとてもユニークで、その電力のもとになるのは、なんと「人間の子供の悲鳴」なのです。

モンスター株式会社には、人間の各子供部屋につながるそれぞれのドアを保有していて、その数は膨大なものです。

またこの会社には、子供たちを怖がらせて悲鳴を集めるために大勢のモンスターたちが働いています。

その中で、最も優秀な成績を納めて仲間から尊敬されているのが、全身を覆うきれいな青い毛が特徴の大きなモンスター、サリーです。巨漢なサリーが大きく口を開けて驚かすとたちまち子供たちは悲鳴を上げます。

そんなサリーの親友なのが、大きな一つ目が特徴の緑のまん丸モンスター、マイクです。マイクは仕事でもサリーをサポートしていて、この2人は公私ともに大切な仲間で、名コンビなのです。

ただ最近、子供たちはテレビやゲームの影響で、モンスターたちが怖がらせても子供たちは怖がらないケースも相次いで、電力不足が懸念されています。

 

ある日、会社の受付嬢で一つ目と蛇の髪が特徴のスリムなモンスター、セリアとデートに出掛けたマイクの代わりにサリーが事務処理のため会社に残っている時のこと、 サリーは人間の女の子が社内に入り込んだのを発見してしまいます。

実は、これはモンスターの世界では大変な事件なのです。

なぜかというと、このモンスターの世界では、人間の子供はとても危険なものとされて怖がられているからです。

万が一子供に触れたら消毒をしないといけないほど、モンスターたちみんな注意いしています。だからサリーは大慌てします。

でも、なんとかこの女の子を人間の世界に戻そうとマイクを巻き込み奮闘するのですが、そこから一波乱、二波乱、いやもっと!?色んなことが起こります。サリーとマイクは、この女の子にブーと名付けて仲良くなっていくのですが、一体何が起こってどんな結末が待っているのか・・・。

エンディングまで何がどうなるかわからない展開、ぜひ、作品をご覧ください。子供だけではなく大人でも楽しめるストーリーです。

また、2013年7月には2作目の『モンスターズ・ユニバーシティ』が日本で公開されました。こちらは、サリーとマイクの大学生時代のお話です。

優秀な“怖がらせ屋”になることを子供のころから夢見ていたマイクが、一生懸命勉強して憧れのモンスターユニバーシティという“怖がらせ屋”を養成する名門大学に入学するところからストーリーが展開していきます。

この大学で、その後公私ともに大切な仲間となる親友サリーとの出会いも描かれています。

今回も、大事件が発生しますが、「あきらめなければ夢は叶う」ということを信じて、マイクとサリーがどう立ち向かっていくのかがみどころの、冒険ファンタジーな作品です。

 

日本語吹替え版では、主人公のサリーの声は石塚英彦、マイクの声は爆笑問題の田中裕二が勤めています。

また、『モンスターズ・ユニバーシティ』では、マイクの小学校の担任だったグレーブス先生の声を柳原可奈子が演じています。

ポップでカラフルな『モンスターズ・インク』のキャラクターたちのグッズもたくさん発売されています。

ぬいぐるみや文房具もあれば、サリーの角のカチューシャや映画の中でモンスターたちに被られているモンスターズ株式会社のロゴが入った水色のヘルメットなどなど、ファンにはたまらない商品もあり盛りだくさんです。