『モンスターズ・インク』1/2

見出し:

・起こってはいけない事件が発生、モンスターシティは大混乱!

・モンスターたちが恐れるのは、人間の子供。そんな人間の子供がモンスターシティに現れた!

・“怖がらせ屋”のモンスター“サリー”と人間の女の子“ブー”が出会って始まるアドベンチャーファンタジー

 

モンスターズシティを舞台に巻き起こる一大事をドキドキ・ハラハラ描いた2002年3月に日本で公開されたピクサー映画が『モンスターズ・インク』です。

カラフルで個性豊かなモンスターたちが生きる世界にあるモンスターズ株式会社とは、モンスターズシティに電力を供給する大手電力会社です。

この会社の電力の発電方法がとてもユニークで、その電力のもとになるのは、なんと「人間の子供の悲鳴」なのです。

モンスター株式会社には、人間の各子供部屋につながるそれぞれのドアを保有していて、その数は膨大なものです。

またこの会社には、子供たちを怖がらせて悲鳴を集めるために大勢のモンスターたちが働いています。

その中で、最も優秀な成績を納めて仲間から尊敬されているのが、全身を覆うきれいな青い毛が特徴の大きなモンスター、サリーです。巨漢なサリーが大きく口を開けて驚かすとたちまち子供たちは悲鳴を上げます。

そんなサリーの親友なのが、大きな一つ目が特徴の緑のまん丸モンスター、マイクです。マイクは仕事でもサリーをサポートしていて、この2人は公私ともに大切な仲間で、名コンビなのです。

ただ最近、子供たちはテレビやゲームの影響で、モンスターたちが怖がらせても子供たちは怖がらないケースも相次いで、電力不足が懸念されています。

 

ある日、会社の受付嬢で一つ目と蛇の髪が特徴のスリムなモンスター、セリアとデートに出掛けたマイクの代わりにサリーが事務処理のため会社に残っている時のこと、 サリーは人間の女の子が社内に入り込んだのを発見してしまいます。

実は、これはモンスターの世界では大変な事件なのです。

なぜかというと、このモンスターの世界では、人間の子供はとても危険なものとされて怖がられているからです。

万が一子供に触れたら消毒をしないといけないほど、モンスターたちみんな注意いしています。だからサリーは大慌てします。

でも、なんとかこの女の子を人間の世界に戻そうとマイクを巻き込み奮闘するのですが、そこから一波乱、二波乱、いやもっと!?色んなことが起こります。サリーとマイクは、この女の子にブーと名付けて仲良くなっていくのですが、一体何が起こってどんな結末が待っているのか・・・。

『トイ・ストーリー』Toy Story 2/2

日本語吹き替え

日本語吹き替えでは、ウッディの声を俳優の唐沢寿明が、バズの声をタレントの所ジョージが演じています。

トイ・ストーリーシリーズ2作目

2000年3月には、トイ・ストーリーシリーズ2作目の『トイ・ストーリー2』が日本で公開されました。この『トイ・ストーリー2』では、おもちゃ市場でプレミアムが付くウッディがコレクターから目を付けられて誘拐されてします。

なんと日本のおもちゃ博物館に売り飛ばされそうになるのです。バズとほかのおもちゃたちは、そんなウッディを助け出そうと危険の中で奮闘するストーリーです。グッとくるおもちゃたちとの関係もみどころの内容となっています。

3作目の『トイ・ストーリー3』

そして、2010年7月には、3作目の『トイ・ストーリー3』が日本で公開されました。あの小さかった男の子アンディも成長してもうすぐ大学に入学します。ウッディやバズをはじめかつてアンディが夢中で遊んでいたおもちゃたちとアンディとの関係が感動的に描かれたストーリーです。

この作品を観て、大人たちは、子どもの頃遊んでいたおもちゃとこれまでの時の流れに想いを馳せるのではないでしょうか。

4作目となる『トイ・ストーリー4』の制作決定がピクサーから発表

そして、トイ・ストーリーファンには嬉しいニュースがあります。なんと4作目となる『トイ・ストーリー4』の制作決定がピクサーから発表されました。今のところ、日本での公開日は未定ですが、2019年に全米で公開される予定のようです。どんなストーリーで私たちを楽しませてくれるのか、今から待ち遠しいですね。

これまでに公開されているトイ・ストーリーシリーズ3作品はDVDが発売されています。さらに、トイ・ストーリーのショートアニメーションシリーズ『トイ・ストーリートゥーン』も発表されています。このシリーズは、これまでに『ハワイアン・バケーション』、『ニセものバズがやって来た』、『レックスはお風呂の王様』、『トイ・ストーリー・オブ・テラー』、 『トイ・ストーリー謎の恐竜ワールド』があります。さらに、タカラトミーからは、トイ・ストーリーのトミカ(おもちゃの車)も発売されています。

『トイ・ストーリー』Toy Story 1/2

子どもたちが(もちろん大人たちも)知らないところでおもちゃたちが動き回って何だか色々巻き起こす、1996年3月に日本で公開されたピクサーアニメメーションが、『トイ・ストーリー』です。この作品が、ピクサーにとって初のフルCG長編アニメーション映画でした。

おもちゃの世界のドタバタストーリー

一家みんなでの引っ越しを目前に控えた小さな男の子アンディは、たくさん持つおもちゃの中で、昔ながらの木製カウボーイの人形、ウッディが一番お気に入りでした。ウッディとそのほかのおもちゃでカウボーイごっこをするのが大好きでした。そんなある日、アンディは、誕生日に最新型のスペースレンジャー、バズ・ライトイヤーをもらいました。ここから今回の騒動が始まります。

「人間にはひみつ」なおもちゃたちの世界へ

新入りバズは、いろんな機能を持って発売されたばかりのおもちゃで、ほかのおもちゃたちはバズに興味津々です。ただ、ウッディだけは違います。アンディの一番のお気に入りは自分だけど、その座をバズに奪われてしまうのではと不安だったのです。

心配していた通り、アンディはバズと遊ぶのに夢中になります。そんな様子を見て、ウッディはバズにライバル心を持ち始め、イタズラをします。そんな時、バズが窓から落ちる事故が発生します。

この事故について、まわりのおもちゃたちは、ウッディがバズを押して窓から落としたと誤解してしまいます。張り合うようになったウッディとバズですが、些細な出来事からこの2人は、アンディの隣の家に住む男の子、シドに連れ去られてしまします。

このシドは、おもちゃを改造していじめる凶暴な男の子です。さらに、そんな中、アンディたちが引っ越すときがやってきます。ピンチばかりのウッディとバズは、アンディの元へ帰るために奮闘します。

2人はシドから無事に逃げ出せるのか、どんな展開が待っているのか、ぜひ鑑賞ください。またウッディやバズ以外にも、かわいくてそれぞれ特徴が違うアンディのおもちゃたちがたくさん出てきます。こちらにも注目ください。

『カールおじさんの空飛ぶ家』Up 2/2

たくさんの風船を付けた思い出の家と一緒にカールおじさんは夢へ向かう

この先始まる冒険に、なんとあのラッセルが付いてきしまいます。ラッセルはカールおじさんの家が飛び立つときたまたまそこに居合わせて、そのまま一緒に飛び立ってしまいます。こうして一緒に冒険することを余儀なくされたカールおじさんとラッセル、一体どんな冒険になるのでしょうか。

冒険の中で、カールおじさんたちは、カラフルな羽をもつ大きな鳥と出会い、ラッセルは、この鳥にケヴィンと名前を付けて旅を続けていきます。また、首に翻訳機を付けた犬、タグにも出会います。

この犬のご主人様は、なんとカールおじさんとエリーが子供のころにあこがれていた冒険家、チャールズ・マンツだったのです。憧れのマンツに会えることになったカールおじさんとラッセルですが、この先に隠されたストーリーとは。

年老いた人間のおじいさんが主人公というのは、ピクサー作品でもとても珍しいと思いますが、カールおじさんの人生を通してたくさんのことに気づかされるようなそんな作品です。頑固な老人カールおじさんの立ち振る舞いのユーモラスさや、各場面で投入される音楽が作品にメリハリをつけています。

子供よりはむしろ大人向けの深い内容で、大人たちこそがこの作品が持つメッセージと面白さを感じられるのではないでしょうか。きっと感動すること間違えなしの素敵な作品です。DVDも販売されていますので、まだ観てない方は、ぜひ鑑賞ください。

『カールおじさんの空飛ぶ家』Up 1/2

年老いた夫が亡き妻の夢を叶えようと挑む大冒険を描いた2009年12月に日本公開されたピクサー映画が、『カールおじさんの空飛ぶ家』です。3D版も公開されました。この作品は、第82回アカデミー賞長編アニメ映画賞・作曲賞を受賞しています。

最愛の妻との約束、78歳のカールおじさんは今冒険に出発した

最愛の妻エリーを亡くした年老いたカールおじさんは、たった一人になり、これからどう生きていこうか気を落としたままエリーとの思い出がたくさん詰まった家で暮らしていました。この家は、二人が子どもの頃初めて出会った思い出の場所でした。

幼少期のカールおじさんとエリーは、廃墟だったこの家で遊んでいて、そして、大人になって結婚をしました。結婚後、あの廃墟だった家を二人で一緒に修理して住み始めた、そんな大切な家でした。修理した家も年月が経って、所々ガタが来ていました。カールおじさんも足を悪くして杖をついての生活を送っていました。家もカールおじさんも一緒に歳を重ねていったのですね。町並みも昔とすっかり変わり、カールおじさんの家がある辺りは大きな開発工事が始まっていました。カールおじさんの土地も開発区域で、家を手放して新しい場所に移るよう言われているところでした。

長年育んだ夫婦の愛が、冒険について教えてくれた

そんなある日、玄関先に一人の男の子が立っていました。玄関を開けたカールおじさんに、ラッセルという名前のその男の子は「何かお手伝いはありませんか」と尋ねてきました。頼むことは何もないからと断るカールおじさんですが、ラッセルはまったくひるまず、同じ質問をし続けます。

ラッセルは、自然探検隊の隊員で上級探検隊員になるため、あと一つ足りない「お年寄りのお手伝いバッジ」を獲得するため、どうしてもカールおじさんのお手伝いをしたいのです。ちょっと面倒くさそうにカールおじさんはラッセルをあしらいます。

そんな矢先、開発工事の関係者といざこざを起こし、ついにカールおじさんは家を手放さないといけなくなります。家で一人、亡くなったエリーとの思い出を振り返っていたカールおじさんは、あることを思い出しました。それは、若かりし頃の二人が誓った夢でした。それは、南米の秘境にある伝説の滝、「パラダイス・ウォール」へ冒険に行くことでした。

これまでに二人で一緒にお金を貯めては突然の出費にその貯金を叩かないといけないという繰り返しで、とうとう夢を実現する前にエリーは病気になり亡くなってしまったのでした。

ついに決心したカールおじさんは、エリーとの思い出が詰まった大切な家と一緒にいざ冒険の旅に出かけるのです。無数のカラフルな風船をたくさんつけて、大空へ舞い上がっていきます。