『ウォーリー』2/2

大好きなイブを助けるため未知なる世界へ旅立ったロボットウォーリーの愛と冒険の物語

そんなウォーリーは、ある日いつもの通りゴミ処理の作業をしていると、また素敵なものを発見します。それは、1本の植物の苗でした。その苗木をウォーリーは大切に持ち帰り、家のコレクションに追加します。

毎日毎日同じ生活を送るウォーリーの目の前に、突然何かが現れます。それは、白く輝くきれいなボディのロボット、イブでした。ウォーリーは、一目見ただけでイブに恋します。夢だった誰かと手をつなぐこと、この夢を叶えられるチャンスかもしれません。

イブを誘って、今まで集めたコレクションを見せてあげます。もちろんあの大切なミュージカル映画のビデオテープや、最近収集した植物の苗も全部見せあげます。

そんな時、また突然の出来事が発生します。現れた巨大宇宙船にイブが連れていかれます。大好きなイブを助けようと必死に後を追うウォーリーは、イブを助けるため未知なる世界へ旅立ちます。そして、私たちもこれから何が起きるのか全く予測不可能な物語の世界に連れていかれるのです。この物語のエンディングはどこに行くのか、胸が熱くなる感動のストーリーです。

人間が見捨てた29世紀の地球、一人でただ働き続けるロボットウォーリーが教えてくれる愛と壮大な冒険のストーリー

会話できないロボットのウォーリー、物語の中で発する言葉は「ウォーリー」と「イブ」という名前だけです。それなのに、私たち観ている側をウォーリーの人柄や感情にどんどん引き込ませていくのは、ピクサーの愛と技術の高さに他ならないでしょう。

ロボットのウォーリーの感情を、ウォーリーのレンズのわずかな動きや光の加減で描くところなど、細部にまでピクサーのこだわりを感じます。ドキドキワクワク、楽しませてくれたり、悲しくさせたり、笑わせてくれたり、でもそこにちゃんとピクサーから私たちへ強いメッセージがしっかり込められています。DVDもすでに発売されていますので、ぜひウォーリーが教えてくれる感情と愛、そして壮大な冒険の世界を鑑賞ください。

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